[7] 2018/04/06 上段後ろ回し蹴りの演武
色帯で上段後ろ回し蹴りは難易度の高い技ですが、大会演武
では杉板をキレイに割りましたね。試し割りで瓦や杉板を割る
演武はよく見られますが、正拳突きか手刀で行われることが多
く小学生で上段後ろ回し蹴りで的になる210×300mm (A-4)
くらいの杉板を的確にコントロールして一発で割るのは、大人
でも結構難しい事で、日頃からしっかりと道場で汗を流してい
る結果だと、とてもウレシく思います。この春から中学生です
ね、みんな全てに無理をする事なく程々に頑張りましょう。
[6] 2018/04/06 大会で組手試合出場
30年の節目を迎えたこの大会を小学生として最後の出場、
中学生の黒帯相手に堂々と闘えた事は今後の大きな飛躍となる
事でしょう。桜木分院から今まで育った先輩たちが築いた伝統
を守ってくれている拳士のみんなに、そして日頃からご協力を
いただいている父母の皆様方に感謝いたします。
[5] 2018/01/29 記録的な寒波という事です。
大寒も過ぎ日本列島に記録的な寒波という事で関東地方に
も雪が降り、久しぶりに道場の気温も4度を記録。
さすがに寒いですね!
もうすぐ立春を迎えますが、今週もまた雪が降るとの天気
予報です。今回もほどほどの雪だといいですね。
(なぜか稽古のある日は寒いのです)
[4] 2017/06/21 毎月第1・3火曜日は桜木公民館にて稽古
季節ごとに年に4〜5回行う普段着による稽古を行いました。
素足ではなく靴を履いているので、この床では結構滑りやすい
のです!公民館のアスファルトの駐車場で稽古を行う事もあり
ます。ここの講堂は広くて大きな鏡もあり、上の帯になれば自
分で型の見極め、そして移動基本がノビノビできます。
[3] 2017/04/13 3月19日(日)開催の大会も無事終了。
大会当日に合わせて体調もしっかり整える。とても大切な事ですが、これが以外と難しい!いつも稽古している道場と、大会会場では環境が大きく違います。この独特の緊張感にも「不動心」で対応できるといいのですが、大人でもやはり動揺します。
ましてや少年部の拳士では、大人が想像もできない緊張感と戸惑いがあると思います。全ての競技を終えてお疲れさま。ホッとした閉会式のあとに御宗家、理事長と一緒に写真を撮ってもらいました!また一年後の大会で成長した姿を見せて下さい。
[2] 2017/02/10 昨晩の室温4度、いつもがホントに寒稽古!
みぞれまじりの雨、一年中窓全開の道場の気温は外気温と同
じです。室内の温度計を見ると4度!これは冷蔵庫の中にいる
のと変わりない気温。床は氷みたいだし、足の指は感覚が無く
なります。
と言う事で桜木分院では「ひと冬」寒稽古です!でもこの寒
さの中、汗を流すくらいの稽古を行ないます。
[1] 2016/12/02 普段着による稽古「夏」
桜木分院では春夏秋冬、その季節の普段着による護身のための稽古を行なっています。
道場での稽古、大会などはもちろん道着で行ないますが、日常生活では普段着ですからね。
普段着での組手って結構動きにくいのです。
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